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木太町コミュニティブログ

洲端地区を歩いてみました

2012年3月15日

 以前にも書いたことがあったでしょうか、今木太町では、独自の防災MAPをつくろうという動きが木太地区自主防災連合会を中心に進められています。

夷(エビス)地区での合同マッピング作業で学んだことを忘れないうちに洲端(スベリ)地区のマッピングに参加してきました。


狭い道ではブロック塀が倒れると通行不可の道路になってしまいます

道幅が3メートル以下の道路を避難路で使う場合は要注意

水路の暗渠の場所も災害時には注意が必要です


 一度に地区すべてを回るのは大変なので今回は洲端南側一帯の調査をしました。
避難場所には国際ホテル、少し西に行くと玉藻中学校があるのでそこに避難するための経路と南へ逃げるための経路を中心にまわりました。 
 想定している避難経路に面したブロック塀やマンホールの場所、水路の暗渠、家屋と道路との大体の距離など細かく記入していきます。
 この日は雪が降っていたので3時間ほどで終了、長年住んでいる地区ですが、くまなく歩いてみると結構歩いたことのない区画も多く、同行者さんと「この辺は~だったんだ」とか昔話に花を咲かせながらの充実した現地調査でした。


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