木太町コミュニティブログ
ホームページ定例会議
2011年10月6日
今日は午後2時から木太コミュニティセンターで製作会社のGofieldさんとの定例会議ありました。
9月からリニューアルしてちょうど1か月、その後の経過と今後の木太町アピール戦略?についての話し合いでしたが、どれくらいのアクセスがあったのか期待と不安を抱えながら会議に出席しました。
結果からいいますと
訪問数・・・もっと頑張りましょう
一人当たりのページ閲覧数・・・たいへんよくできました
更新頻度・・・がんばって続けていきましょう
とのことでした。
・・・事前の周知をもう少し幅広くしたらよかったのかなぁ。今回は回覧をメインに事前周知を行ったのですが、木太町に配布した数の割にはちょっと物足りないなぁと思ったり。 一人当たりのページ閲覧数は平均の2倍近く多いらしく、人数は少ないけれどコアな閲覧者さんが多いとのことでした。まだ走り始めて間もないホームページですが、コンテンツを充実させて木太町ファンを増やしていきたいですね。
P.S 木太コミュニティ協議会では皆様からの愛にあふれた木太町ネタを随時募集しています。「ウチの地区で祭りがあったから紹介してくれ!」、「今度の週末イベントを開催するので宣伝お願い!」等々なんでも結構です。
是非是非、皆様のネタでページを彩ってください。
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女性教室にて
2011年10月3日
9月27日火曜日、木太女性教室で高松市防災センターに行きました。
10時~11時
高松市防災センター職員の説明で
1階防災フロアを見学
・風水害シアター 風水害をテーマとした映像シアター 平成16年高松を襲った台風高潮の被害を教訓を学べます
・各展示コーナー 風水害、東南海・南海地震、地震、火事、地域防災、救急救護
各コーナーにて災害への備えや対応策・役立つ情報を紹介しています
・災害対応シミュレーター
一般住宅を再現した臨場感ある空間で、クイズに答えながら災害前後の役立つ行動を体験しました。
11時~12時
2階学習室で 高松消防局予防課課長補佐 岸本行博 様から
東日本地震救助隊の体験談を、映像を見ながら説明してもらいました。
各コーナーの展示パネルをみながら、木太町はどうなのかをみんなで考えました。
自然災害の少ない高松ですが、もしもの時の心構えをしっかりして、自助・共助の精神で乗り切っていかねばならないと思いました。
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木太地区自主防災会議
2011年9月28日
昨日の夜は木太南コミュニティセンターで木太地区自主防災連合会会長会がありました。
今回の会議は、木太町全体の防災体制の見直しと再確認ということもあり、連合自治会、民生委員児童委員協議会、企画委員会、消防団の代表をはじめ、高松市役所危機管理課からも協力をお願いして開催されました。
会議では避難場所の設定や防災マップの作成、災害時要支援者の支援体制の確立について話し合い、より具体的な部分まで話を進めていました。
木太町は南北に長いので海に近い北側に注意が向いていたんですが、南側も大地震で池が決壊する可能性も0ではないという話を聞き、あらためて木太町全体で取り組んでいかないといけない問題だなと思いました。
八坂神社秋祭りに向けて
2011年9月27日
今週から10月の八坂神社の秋の大祭にむけて木太町の各地区では獅子舞の練習をはじめています。
今日は洲端の練習を見学しました。私も子供のころに何度か獅子舞をみましたが、練習自体は初めてでした。
毎年参加している皆さんは一通り練習するだけで勘を取り戻したようですぐにコンコンチキチ、とにぎやかな鐘の音を響かせていました。中には幼稚園児のころから毎年練習に参加している猛者もいてこうやって次世代に受け継がれていくんだなと感じました。
私も昔に聞いた鐘の音をたよりに太鼓をたたかせてもらいましたが、曲すら完全に覚えていなかったので散々でした・・・。やっぱり難しいですね。
練習の後は毎年恒例?のバーベキュー。今回の大祭の成功を願いながら皆さん食べて飲んで楽しいひと時を過ごしました。
先週の出来事
2011年9月22日
連休を挟んで久しぶりの更新です。
先週は高齢者教室が14~16日にかけて3館で行われました。
写真は北部の高齢者教室の様子。今回は「認知症を正しく理解しましょう」ということで屋島総合病院の渡邉裕子看護部長さんに話をうかがいました。
お昼過ぎから大雨が降り、今回は参加者が少ないかなと心配していましたが、今回の題材は皆さん関心が高いようで多くの方が雨の中コミセンまで足を運んでくれました。
認知症とはどんなものか?
認知症の人に対して、どのように対応したら良いのか?
認知症を予防するにはどうしたらよいのか?
等々今まで勘違いしていたことがあり、また、地域・ご近所の協力が必要だと感じました。
いつまでも元気でいるためには外部からの刺激を受けるということが大事です。
コミュニティセンターでもコミュニケーションをとるために色々な講座、同好会を運営していますのでみなさんどんどん参加してください。